2005-04-10(Sun)
「スーパー歌舞伎 ヤマトタケル」観劇レポート(第一幕-第一場〜第四場)
3月からどっぷりとハマっていました「スーパー歌舞伎 ヤマトタケル」、昨日の2公演で、私のこの公演の観劇はおしまいです。
「これで今回の公演中ではもう観られないんだ…。」と思うととても淋しいのですけれど、本当に素晴らしい舞台でしたので、感動を忘れないうちに感想などをまとめておきます。
右近さんと段治郎さんのダブルキャストによる違いへの感想、他のキャラクターへの感想など、いろいろとあるので、ストーリーを追う形で書きますね。(でも、膨大になるのでストーリー自体は端折ります[:汗:])
これから“新橋演舞場”“大阪松竹座”“中日劇場”でご覧になる方々にはネタバレになってしまいますので、先入観なしに新鮮な気持ちでご覧になりたい方は、ここから先はお読みにならない方がよろしいかと思います…。
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「これで今回の公演中ではもう観られないんだ…。」と思うととても淋しいのですけれど、本当に素晴らしい舞台でしたので、感動を忘れないうちに感想などをまとめておきます。
右近さんと段治郎さんのダブルキャストによる違いへの感想、他のキャラクターへの感想など、いろいろとあるので、ストーリーを追う形で書きますね。(でも、膨大になるのでストーリー自体は端折ります[:汗:])
これから“新橋演舞場”“大阪松竹座”“中日劇場”でご覧になる方々にはネタバレになってしまいますので、先入観なしに新鮮な気持ちでご覧になりたい方は、ここから先はお読みにならない方がよろしいかと思います…。
※今回は、ヤマトタケル役とタケヒコ役を市川右近さんと市川段治郎さんがダブルキャストで勤められているので、私が勝手に以下のように名づけました。
右近さんのタケル=うケル 右近さんのタケヒコ=うケヒコ
段治郎さんのタケル=だケル 段治郎さんのタケヒコ=だケヒコ
安易なつけ方で、すみません[:たらーっ:]
※レポート中のお名前では“市川”の苗字を省いています。主要人物は金田さん以外、みなさん“市川”ですので[:ラッキー:]
では、いよいよレポートです!!!
[:ダイヤ:] [:ダイヤ:] [:ダイヤ:]
第一幕
第一場 大和の国−聖の宮
まず「ヤマトタケル」のストーリーのベースになる部分の紹介に当たる場面です。
帝(金田龍之介さん)は後妻の皇后(門之助さん)の言いなり状態で、双子の息子に少し辛く当たります。
皇后の静かな迫力が恐くもあり、かなり憎たらしく見えます…。
ここで小碓命(後のヤマトタケル)が登場するのですが、ここでは小碓命のまだ幼げな感じがよく出ていました。
“うケル”と“だケル”を比較してしまうと、“だケル”の方がより初々しさが出ていた気がします。でも、この後だんだんと成長してゆく過程は“うケル”の方が自然に見えました。台詞の微妙な間の取り方は、右近さん、さすがです。
第二場 大碓命の家
ここで帝と皇后にあからさまな敵対心を抱いている大碓命が登場。
第一場で登場したかわいらしい小碓命とのギャップが面白かったです。
とにかく、双子の大碓命と小碓命が争いあうシーンの早替りがすごい!!!
荒々しい大碓命もかなり魅力的で、ここで亡き人になってしまうのがもったいないほど。もう少し、このシーン、長くして欲しかったなぁ…。
この場で、後にヤマトタケルの妻となる兄橘姫(笑也さん)と弟橘姫(春猿さん)も登場します。大人の魅力の兄橘姫と若々しい魅力の弟橘姫、どちらもステキです。。。
第三場 元の聖の宮
ここでもまた、皇后の静かなる野心が…。もう、目つきが恐いんだってば!4/9の昼の部では、特に気合が入っていたように感じました。
第四場 明石の浜
兄橘姫が、夫の大碓命を殺された復讐のために、帝の命で熊襲征伐に向かう小碓命を追ってきます。
兄橘姫の黒い衣装が、どこも露出していないのに、とても色っぽいんです。笑也さん、煌びやかな衣装ももちろんのこと、こんな衣装もお似合いですね。
ここでは大碓命と小碓命の叔母である倭姫(笑三郎さん)も登場。
優しくて、(精神的に)強くて、賢くて、とても魅力的な女性像にうっとりしました。
右近さんのタケル=うケル 右近さんのタケヒコ=うケヒコ
段治郎さんのタケル=だケル 段治郎さんのタケヒコ=だケヒコ
安易なつけ方で、すみません[:たらーっ:]
※レポート中のお名前では“市川”の苗字を省いています。主要人物は金田さん以外、みなさん“市川”ですので[:ラッキー:]
では、いよいよレポートです!!!
[:ダイヤ:] [:ダイヤ:] [:ダイヤ:]
第一幕
第一場 大和の国−聖の宮
まず「ヤマトタケル」のストーリーのベースになる部分の紹介に当たる場面です。
帝(金田龍之介さん)は後妻の皇后(門之助さん)の言いなり状態で、双子の息子に少し辛く当たります。
皇后の静かな迫力が恐くもあり、かなり憎たらしく見えます…。
ここで小碓命(後のヤマトタケル)が登場するのですが、ここでは小碓命のまだ幼げな感じがよく出ていました。
“うケル”と“だケル”を比較してしまうと、“だケル”の方がより初々しさが出ていた気がします。でも、この後だんだんと成長してゆく過程は“うケル”の方が自然に見えました。台詞の微妙な間の取り方は、右近さん、さすがです。
第二場 大碓命の家
ここで帝と皇后にあからさまな敵対心を抱いている大碓命が登場。
第一場で登場したかわいらしい小碓命とのギャップが面白かったです。
とにかく、双子の大碓命と小碓命が争いあうシーンの早替りがすごい!!!
荒々しい大碓命もかなり魅力的で、ここで亡き人になってしまうのがもったいないほど。もう少し、このシーン、長くして欲しかったなぁ…。
この場で、後にヤマトタケルの妻となる兄橘姫(笑也さん)と弟橘姫(春猿さん)も登場します。大人の魅力の兄橘姫と若々しい魅力の弟橘姫、どちらもステキです。。。
第三場 元の聖の宮
ここでもまた、皇后の静かなる野心が…。もう、目つきが恐いんだってば!4/9の昼の部では、特に気合が入っていたように感じました。
第四場 明石の浜
兄橘姫が、夫の大碓命を殺された復讐のために、帝の命で熊襲征伐に向かう小碓命を追ってきます。
兄橘姫の黒い衣装が、どこも露出していないのに、とても色っぽいんです。笑也さん、煌びやかな衣装ももちろんのこと、こんな衣装もお似合いですね。
ここでは大碓命と小碓命の叔母である倭姫(笑三郎さん)も登場。
優しくて、(精神的に)強くて、賢くて、とても魅力的な女性像にうっとりしました。


