2006-05-30(Tue)
☆彡 「雪之丞変化2006」観劇 - 2 ☆彡
第一幕 ノ 第二場 
ユキヒコが死に場所に選んだ離島にあるのは小さな診療所。重症のユキヒコ(段治郎さん)が運ばれてきたと聞いて、老看護士のトキ婆(門之助さん)、おぎん婆(笑三郎さん)、タマ婆(春猿さん)、老救急隊員のサダ爺(弘太郎さん)、タケ爺(延夫さん)、マツ爺(欣弥さん)、シゲ爺(瀧之さん)は、おろおろ、おろおろ…。みなさん白衣にマスクして、腰をかがめて…なんともコミカル(笑)腰をかがめているので身長差などもあまり分からないのですが、声でちゃぁんと分かりました。
モニターを見ながらユキヒコの血圧や脈拍を見守るタマ婆は一際かわいらしかったです。おぎん婆のパソコン通っていうのもなかなかいいキャラでした。
そこに診療所のタカミヤ先生(笑也さん)がやってきて、「危険な状態です。すぐに手術をします。みなさん、手伝ってくれますよね!」と彼らに頼みます。タカミヤ先生もまた、夢にやぶれて死ぬ思いでその島にやって来た一人ですが、ここに暮らす老人達の姿に元気づけられて医師を続けているのでした。タカミヤ先生、ハンサムです。大学病院の権力争いに巻き込まれたということなのですが、患者にはモテモテだったことでしょう。…マスクを外しても素敵な歯医者さんにもなれます(笑)
え?歯医者さんのマスクは外さない方がいいって、定説じゃないですか?(汗)
不安がいっぱいの老看護士たちもタカミヤ先生の頼みなら!と、一致団結してユキヒコを助けようと頑張ります。
そんな中、「雪さん、雪さん。起きてくださいよぉ。闇太郎ですよ。あなたに恩げぇしがしたいのです。」とユキヒコに呼びかける声。その声を聞いたユキヒコは幽体離脱。白い患者衣姿の段治郎さん、なんだか無防備でかわいい(笑)闇太郎(右近さん)に「アッシですよ!」なんて言われても、ユキヒコには見覚えのない相手。自分が置かれている状況にもいまいちピンときていない様子で、物語の冒頭のあんちゃんとは一転してなんだかフツーの青年、好感度アップ!
「いつ会ったっていうんだい?」「江戸時代ですよ。」「え?(小首かしげながら・笑)」なんてやり取りをして、いよいよ物語はユキヒコの前世、雪之丞が生きていた江戸時代へ! 

あぁ、スピード違反しなければ、何回観れたんだろう・・・。
